PSE、PSC、電波法(技適)、計量法、IEC、JIS,医療機器など許認可申請代行します

検査機関等に支払う実費の目安

PSE:30~100万円

電波法:50~100万円

PSC:30~110万円

※あくまで目安です。ご相談時、正確にお見積もり差し上げます。
※実費(諸経費込み)ですが、当社では割安な検査機関と提携していますので、諸経費を入れても、他社・ご自身でやられた際とほぼ変わらないでしょう。なるべくリーズナブルに設計しますし、様々な手間を考えた際、その費用対効果の高さを自負しております。検査内容によっては割高な検査機関を選ばざるを得ないときもあります。その際は、事前にご説明いたします。
※この他に当社の手数料を含めたプランでお見積りいたします。
※直接検査機関に支払うだけではなく、検査をより確実かつスムーズに進めるための関係機関(検査ラボ)等に支払う金額も含まれています。
※実費費用は商品ごとに違うので、まずはお気軽にご相談ください。
※基本的に当初ご請求金額より追加費用が発生しないように設計していますが、案件の進捗状況によってやむを得ず、実費が発生する可能性があります。その際は、事前にご相談させていただきます。また、実際に認証を始めてみないと追加費用があるかどうか分からない場合も、予めお伝えさせていただきます。
※ご依頼主にご負担いただく許認可申請に必要な検査機関等に支払う実費や各種調整費用は、手続き上、当社のコンサルティング費用とまとめてお支払いいただきますが、当社が受け取るのはコンサルティング費用のみとなっています。
※コンサルティング費用とはご依頼主様のお話しをまとめて最適な進め方のご提案、検査機関の選定、検査申請、進行管理、経過のご報告、検査終了後に経済産業省などの省庁への届出サポート、その他認証に関するご相談全般などになります。

 

はじめに

物販業をされている方はお分かりになると思いますが、許認可商品はとても利益率が良く、さらに競合も少ないのでまさにお宝商品であります。

しかし、実際にどうやって申請を行えば良いかわからない方が多いのも事実です。

INSIGHT WORKS株式会社では、中国で生産されたPSE・PSC・計量法・電波法・IEC・JIS・医療機器製品などの許認可を行い、それらの販売及び、販売をされる方のサポートをしています。もちろん、国内生産品の許認可認証も承っています。

許認可試験・申請手続きは難しい?

必要なプロセスを把握していれば、さほど難しくないというのが当社の見解です。

例えば、PSEは経済産業省が指定する電気用品安全法に準拠していることを表示するマークである、という耳学問的に解説するウェブページも多いですが、実際に取得するためのプロセスを教えてくれていないのがほとんどです。理由は簡単、ノウハウが確立されていないから。

実際には、許認可申請は大変高度なのですが、情報提供者がそれをさらに複雑に見せてしまっており、特に初心者の方は何をどうしたらよいのか、全くわからないという状態に陥ってしまいます。

当社の認証完遂能力

基本的に工場が協力してくれるのであれば認証は出来るものです。そもそも厳しい場合や懸念点を感じる場合は、分かった時点でそのように申し上げます。 本当のところを言うと、認証が出来ない・遅れる場合の原因はすべて工場の能力不足・非協力でしかありません。その辺は、ご依頼いただく際に別途ご説明します。

また、万一、工場の非協力などではなく、当社の技術不足が原因で取得できないとなった場合は、頂いた費用の返金相談には応じています。

なお、申請後に許認可商品の販売コンサルティングも行っています。ご希望の方には別途料金でサービス提供しますので、ご興味ある方はお問い合わせください。

当社が選ばれる理由

理由1:許認可手続きを成功に導く確かなノウハウ

PSE・PSC・計量法・電波法・IEC・JIS・医療機器など許認可のやり方は散々調べて、その意味はわかるようになったけど実際に取得するために、何をしたら良いのか?何から始めればよいのか?わからない!!!
そんな声にお応えすべく当社はサービスを行っています。

良くご相談を受ける内容として、許認可のことを知らずにPSE商品などを扱っていた。
凄く良く売れるのでまさに笑いが止まらないという状態だったのに、許認可申請をしていない違法品という連絡があり、販売は強制ストップ!在庫だけが残り大赤字。
販売を再開したいけど、許認可のやり方がわからない。
そんなお客様が多くいらっしゃいます。

当社があらゆる手を尽くし調べつくす中で、許認可申請のやり方を完全マスター。ページ下の許認可実績にあるような申請手続きに成功しています。
そして、許認可商品を有利な状態で販売し続けています。

当社をお選びいただく理由として、自身も0から認証を始めた経験を生かしお客様が申請業務でつまづくポイントを理解し、それらを丁寧にフォローする安心のサポート体制。
但し、工場の非協力などについては保証できませんこと予めご了承ください。

そして、一番の強みは許認可試験・手続きをスピード感と高い再現性を持って成功に導く確かなノウハウ。
(万一、工場の非協力ではなく、当社の技術不足で手続きが出来なかった場合は、費用は返金相談に対応致します)

まずはお問い合わせください!
PSE・PSC・計量法・電波法・IEC・JIS・医療機器などの許認可代行、中国輸入ビジネス全般のコンサルティング

理由2:中国工場、中国認証・検査機関との連絡・折衝が容易

理由7でも書いていますが、当社では日本の認証に精通した技術者が中国語で認証代行業務に従事しています。

その為、中国工場の担当者や、中国国内の認証機関や検査機関などと中国語でやり取りが出来ますので言語の壁がありません。その上で、PSE、PSC、電波法、JIS、食品衛生法など日本の認証に精通していますので、何の問題も感じることなく、中国での認証を行うことが出来ます。

最近、中国で生産された商品をアリババで見つけて、そのまま認証をしたいのだけど、中国工場とのやり取りの仕方がわからない、中国の認証機関・検査機関とやり取りが出来ないという、声をよく聞きます。そうした際は是非当社にお声掛けください。中国との壁を乗り越えた認証をご提案いたします。

また、PSE特定電気用品(ひし形PSE)では、認証機関による生産工場立ち入り検査があり、中国工場を利用する場合は、中国CQCやTUVなどの検査員を派遣する手配などが必要になってきます。さらに、現在(2020年7月時点)ではJETなどの日本国内の認証機関を海外派遣することが出来ませんので、中国国内で特定電気用品試験をしたい場合は、中国CQCやTUVなどの海外認証機関に検査依頼するしかなく、そうしたノウハウはほとんど出回っていません

中国で認証したい、中国で認証せざるを得ないという方は是非当社にご相談ください。

もちろん、中国だけではなく、日本国内での認証も得意としていますので、そちらについてもお気軽にお問い合わせください。

ただ、例え言葉(中国語)が通じても必ず100%工場が協力してくれるかどうかはわかりません。その問題は依頼主様と工場との関係性に起因してきます。いずれにしても、そうした事態が起きてしまった際はこちらから別の解決案のご提示は可能です。

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理由3: 圧倒的なまでの検査機関との折衝能力

仕事を行う専門スタッフは検査機関で長年キャリアを積み、独立後も様々な認証を手掛けてきた認証エキスパートです。

勘違いされる方も多いですが、認証検査は製品(サンプル)を検査機関に提出したら終わり、ではありません。
仮に外国で(例えばヨーロッパのCE認証)検査合格した製品でも、日本での技術基準は違います。

PSE・PSC・計量法・電波法・JIS・医療機器などは日本国の基準であり、外国で合格していてもそのまま日本では販売できない、という製品が大半です。つまり日本の認証用にある程度、製品仕様を調整する必要があるのです。

しかし、その一方で、基本的に検査機関はどのように調整すれば良いかを教えてくれません。
日本の法律でそのように決まっています。ヒントくらいはくれますが、具体的指示はくれません。
依頼主が自分で考えるしかないのですが、特にその分野に詳しい人でないとどのようにすればよいかわかりません。

また、多忙な工場では改善ポイントを考える時間がありませんし、特に外国の工場ですと、そもそも日本の基準がよくわかっていません。
そうしたところが依頼主と工場のコミュニケーションミスを起こしやすい点になります。

そうした際、当社の専門スタッフは検査機関のヒントから調整点を類推し、工場に的確な改善点を伝えることが出来ます。

これが当社の最大の売りポイントです。

検査機関から指摘あった内容の改善点がわからず、いたずらに時間を浪費したり、最悪そのまま検査を諦めてしまう方もいらっしゃいます。
検査機関への費用は前払いが基本で、まさにお金をドブに捨てる事例も少なくありません。

当社は数多ある検査機関の中から、ご依頼主の製品に沿った最適な検査機関を選ぶことが出来ます。
検査機関の選び間違え、検査プロセスの見誤りは時間・費用ともに大きなロスを生みます。独自の検査機関ネットワークを有し、最適な検査機関を選べることは大変なノウハウなのです。
当社は最短ルートでコストパフォーマンス最高の認証プロセスをご提案できます。

ネット上では検査費用のみを表示しているものもありますが、検査後に発生する見えないコストを考えた際、(認証に詳しくない)ご自分だけで申請することは考え直すことをお勧めします。

認証はプロにお任せください!
当社はリーズナブル価格でスピーディーかつストレスレスの認証合格を実現しています。

許認可試験・申請手続きをスピード感と高い再現性を持って成功に導く確かなノウハウ。万一、工場の非協力ではなく当社の技術不足で認証が成立しなかった場合は返金相談に応じています。

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理由4: 明確な料金設計!

検査機関支払う実費、当社コンサルティング費用を含めた各種調整費用を併せて事前に提示します。
依頼主様からご指定いただいた当該工場が、途中で検査をボイコットするなど(基本的にはあり得ないと思いますが)、そうした余程のことがない限り、最初のお見積もりから追加費用を頂戴することはありません。しかし、サンプルで一部検査が不合格となり、新しいサンプルで再検査するなどの場合に発生する実費費用に関して追加で頂くことになります。その点は、予めお伝えします。

認証に慣れていらっしゃらない方からするとイメージしづらいことかもしれませんが、実はこれってとても画期的なシステムなのです。
当社が選ばれる理由②でもお伝えしましたが、認証は検査機関からの修正事項があることが前提です。

自分でその内容が理解できない人はコンサルタントなどに依頼することになると思いますが、修正があるたびに費用を請求されることが予想されます。
仮にそのコンサルタントが優秀な方で修正一回で通過できればよいですが、基本的には修正は何回か発生するわけで、コンサル料も跳ね上がってしまう可能性が高いです。

一方当社では、修正があることは前提としており、むしろ指摘事項は検査合格のためのプロセスと考えており、最初にご提示する検査機関に支払う実費、各種調整費用にすべて含まれています。また、最初から追加費用がありそうな場合は、事前に確認した上で認証を進めます。

なので基本的に想定外の追加費用はありません。

一瞬、検査機関の検査初期費用やコンサル会社の代行初期費用だけ見て安いと思って申し込むと、底なし沼にハマる可能性もあります。

また同じ検査をするとしても、検査機関によって費用のバラツキはあります。
すべて一元的ではありません。また、検査する内容によって検査機関の得意不得意などが分かれてくること場合もあります。
検査に慣れていない人が1からそれを調べることは、単なる時間のロスでしかありません。
当社では、長年の経験をもとに、貴社の検査に合わせて一番リーズナブルで合理的な検査機関をお選びします。

一度ご依頼いただいた後は、途中経過の共有とともにお待ちください。
工場への指示出しはこちらで行います。

認証はプロにお任せください!
許認可試験・手続きをスピード感と高い再現性を持って成功に導く確かなノウハウ。万一、工場の非協力ではなく当社の技術不足で認証が成立しなかった場合は返金相談に応じています。

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理由5: 工場の技術水準を考慮しながら認証を進められます!

【理由2】で書いたように、外国で(例えばヨーロッパのCE認証)検査合格した製品でも、日本での技術基準は違いますので、そのまま日本では販売できないことが大半です。

日本にいるとなかなかイメージできませんが、海外取引先の工場にもいくつかのパターンがあります。

  1. 一から商品をすべて自社で生産している工場
  2. 必要部品を組み立てて生産する工場
  3. 工場だと思ったら仲介会社(商品はまた別の工場から購入している)

完全に(1)(2)(3)のいずれかに分類されるわけではなく、それぞれがまたがっていることが多いです。
工場によって技術水準はバラバラであり、製品の部品一つ一つを必ずしも詳しく把握しているわけではありません。

たまたま自分が購入する(していた)製品をその工場で認証したい、面白そうな製品を扱っていたので認証したいと考えた際、該当工場の技術水準は大きくものを言います。

特に(2)の組み立て工場の要素が大きいところは基本は組み立てが仕事なので、認証したくても技術がない・設備がない、ということがよくあります。また、部品の細かい仕様について理解していないということも多々あります。

そうすると認証は一向に進みません。検査費用を払う前だったらまだ良いですが、お金を支払った後に問題が発覚し、認証ストップということも良くある話です。
これは検査機関からの修正指摘以前に、工場側の体制の問題です。

当社では工場担当者に対してヒアリングをしながら、技術指導や必要な設備の購入などのアドバイスが可能です。

ただ、そうする場合、設備購入費用を別途実費として頂く可能性があります。
いずれにしても、協力可否については依頼主様と工場の関係性次第となります。その点については進行しながらご説明させていただきます。

正直申しまして、ここまで出来る会社は他にはないと思います。
しかし、お客様の大切な認証を行うにはここまでやる必要がある、というのが当社理念です。
認証先になる工場のことをよく調べず・知らずに、認証をスタートさせて後から大きな問題になる前に、当社にご相談いただき、様々な条件をクリアにしてから開始すれば、安心・安全・スムーズに認証を行うことができます。

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理由6:電波法(技適)、PSE、PSCなどすべてに対応!

IoTをはじめとした端末デバイスの進化に伴い、1つの製品に必要な認証が複数またがるケースが増えています。
無線ワイヤレス機能(電波法)を搭載しながら、充電は電源コンセント(PSE)を使用するもの。
レーザー光線を発する機能(PSC)と無線ワイヤレス機能(電波法)がある、ワイヤレスプレゼンター。
最近よく見かける、スタンドケースの充電式ワイヤレスイヤホンは電波法とPSEの認証が必要です。

高度化するにつれ、必要な認証が絡み合ってくる製品は今後もっと増えていくと予想されます。

そうした中、巷には電波法の専門家、PSEの専門家の方などもお見受けしますが、当然ながらその方たちはご自分の専門分野しかコンサルティングすることができないでしょう。

もちろん種類の違う認証を一緒に取り扱っている方もいらっしゃるかもしれませんが、対象製品によっては、電波法とPSEなどのモジュールが複雑に構成されていて別々に検査することが難しいものもあります。


また、一つの製品に複数社が携わることで費用も跳ね上がることが予測されます。
加えて、多くの人間が関わることで認証のスピードが遅くなることは容易に考えられます。

当社は、電波法、PSE、PSCなどすべてに対応させていただきます。
そのため上記のような課題もすべて解決いたします。
電波法、PSEなど分野が違う認証のコンサルティング費用は、それぞれ発生しますが、一括ご依頼の割引制度はございます。
検査費用はそれぞれが実費となります。

ご自分で想定していたものとは別の認証が必要になる場合も多くありますので、
特に新しいIoTなどの認証を考えられている方は、お気軽にご相談ください。

リーズナブルかつスピーディーを理念に、ご依頼主様の認証に取り組まさせていただきます。

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理由7:日本語、中国語、英語対応が可能!

最近では、海外生産の認証対象品を日本に輸入するケースが増えています。
当然、その場合の仕様書などは外国語で書かれているので、日本人(法人)輸入事業者は製品の細かい仕様を把握できていない場合が数多くあります。

認証においては製品仕様書の正しい把握が必要です。
そうでないとお見積もりは出来ませんし、認証を進めることが出来ません。

当社では、日本語に加えて、中国語、英語の仕様書にも対応できます。
また、中国語圏、英語圏の担当者と会話することも可能です。

せっかく儲かりそうな商品を見つけたけど、中国語・英語の仕様書だから対応できない。。。
当社ではそうした課題解決のサポートもさせていただきます。

日本語のみの対応しかできない日本人業者と一気に差をつけるチャンスです!
但し、例え言葉が通じても、必ずしも一回で海外工場の人間が良好に対応してくれるかはわかりません。その点はご理解いただきたいと思います。

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理由8:複雑な構造の製品でも正確なお見積もり、確かな認証プランが作成できる!

【理由5】で書いたように、IoTの発達で従来あった端末に無線ワイヤレス機能が搭載された商品などが増えています。当然、無線ワイヤレス機能には電波法認証が必要です。
従来あった端末もPSE、PSCなどの認証を必要とするものも多いです。

また、アプリと連動したり自動化機能も搭載されたりと、その機能は多種多様にわたります。
一つの商品に電波法、PSE、PSCなどが入り組んできますし、一つの商品に電波法が2つ、PSEも2つというパターンも珍しくありません。

機能が複雑になってくると認証自体もこれまでの画一的なものでなくなってくることが多くあります。
当然、検査機関や認証管轄の経済産業省や総務省などは必要な認証の法整備を行っていますが、実際に認証を受ける側にその情報・ノウハウが行き渡っていない現状もあります。
これは誰かが情報を阻止しているのではなく、単に時代の流れが速すぎて追いつける人がいないのが正確なところです。

最近では海外発のイノベーティブ製品を日本へ輸入を検討されている事業者の方も多くなっています。
しかし、その方々は認証の専門家ではなく、事業家なので技術のことはあまり詳しくないことが大半です。
加えて、海外工場は日本の認証規格のことを意識せずに製品開発していることが大半ですので、せっかくのお宝の海外製品でも、誰も日本の認証規格についてわからず、日本へ導入しあぐねているケースが増えています。

当社では、長年の経験で培った認証のスキル・知識・人脈などを有しており、どれほど複雑な構造を持つ製品においても、過不足なく正確なお見積もりをお出しすることが出来ます。
当然、電波法、PSE、PSCなどすべての認証に対応できます。

しかし、その為に、(開発側の)製品仕様書のご提供をお願いしています。
仕様書は中国語でも英語でも構いません。

いきなり製品仕様書という機密情報は渡せないということは承知しています。
そこはやり取りする中で協議していきながら、秘密保持契約書(NDA)の締結など、認証をスムーズに進めるための方向性を見つけていきましょう。

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よくある質問

お客様から寄せられるご相談・お困り内容の抜粋です。認証が検討されていらっしゃる方は、是非一度ご覧になってみてください。

許認可申請のお悩みポイント

何から始めて良いかわからない
必要なプロセスは全て把握しています。やるべきことはすべてこちらからご説明しますのでご安心ください。
申請の全体の流れはどうなっていますか?
案件ごとに違いますが、許認可申請で一番大変な「検査機関への申込み」「証明書発行」という一番難しい部分を当社が行いたします。工場選定についてはご依頼主様にやって頂くことになりますが、認証とは別途業務で工場の捜索サポートも可能です。全体の期間としておよそ2か月程が一般的です。具体的な流れは製品ごとに違うのですが、標準的なフローについては、当社別サイト「認証の原理原則_なかなか問い合わせがしづらい方へ、これだけ覚えておいて欲しいPSE、PSC、電波法など認証代行会社の7フロー」をご覧ください。
中国ビジネスには興味があり、認証も行ってみたいと考えていますが具体的な商品が決まっていません。それでも相談に乗ってもらえますか?
問題ありません。ご相談に乗らせていただきます。実際にそういったお客様は多く、認証に関する情報などをお伝えさせていただきまして、貴社の中国ビジネスの第一歩をサポートさせていただきます。
費用がいくらかかるかわからない
検査機関等および関係の検査ラボに支払う等の実費、当社コンサルティング費用については、あらかじめお見積差し上げます。それ以外は基本的に追加費用はありませんが、必要に応じた実費が発生する場合にはご請求を行うことがあります。その際は、事前にご相談いたします。また、申請協力の代わりに対象商品のロット購入を要求する工場は多くあります。予めご了承ください。
以前に購入してそのままになっている製品の認証をしたい。昔のモノでも認証できますか?
現段階ではお約束できませんが、認証を進めるためのプロセスをご紹介することは可能です。まずは、製品の仕様書などをご準備ください。また、生産工場が現存しているかもお知らせください。必要であれば、認証前に製品検査をして、認証が無事に進められるかどうかを確認することも可能です。せっかくの製品ですので、是非、認証を行って世の中に展開していきたいですね。
検査機関等に支払う実費も一律ですか?
商品ごとに違います。同じPSE商品であっても、商品本体から電源コンセントが伸びているものや、ACアダプターを使用するものとでは違いますし、モバイルバッテリーも違います。また、アプリ接続する商品なども費用は変わってきます。
一方、電波法商品においても、単方向から発信するものと双方向で受発信するものとでは費用は変わってきます。
商品をお示しいただければ、お見積差し上げます。なお、正確にお見積差し上げるために製品回路図などのご提示をお願いする場合があります。
やり取りしている中国工場からPSEは取得していると聞いたのですが、信じてしまって大丈夫ですか?
100%とは言えませんが、ほとんどが嘘だと思った方が良いでしょう。もしくは、工場自体は本当に取得していると認識しているかもしれませんが、基本的には取得できていないのが現実です。中国の検査機関もひどいところは沢山あります。当社では、諸々確認するノウハウはありますので、お問い合わせください。もし工場の言葉を信じてそのまま取引を続けると大変なことになりますよ。
一つの商品で電波法・PSEの両方が必要な場合、コンサル費用も2件分ですか?
コンサルティング費用は、1件ごとに発生します。電波法、PSE、PSCなどはすべて全く違う検査が必要であり、検査機関等の手配も異なる場合もあります。そのため、代行費用は各検査ごとにお支払いいただきます。また、PSEなどは一つの商品の中に「特定電気用品」「特定以外の電気用品」など複数の別検査がまたがる場合もあります。その際も、別途費用お支払いいただくことなります。いずれにしても、最初のお見積りで必要額はすべてお伝えします。
ワイヤレス機能があり電源コンセントで給電する商品がありますが、検査は電波法もしくはPSEのいずれかだけで大丈夫ですか?
一つの商品でも、必要な場合は複数の検査が必要です。お客様の中で、ワイヤレス商品の電波法申請したいとご依頼があり調べてみると、充電機能があるためPSEも必要というケースなどはあります。お客様からすると「追加」になったと思われるかもしれませんが、こればかりは仕方ありません。中には、電波法認証したので販売していたら、PSE不備で摘発対象になる事例も少なくありません。認証をする場合は万全を期すことが重要になってきます。
PSEの特定電気用品(通称:菱形PSE)では生産工場検査が必要ですが、必ずしも日本の検査機関を派遣しないといけませんか?そうすると、費用も高くなってしまいます。
製品ごとにケースバイケースになりますので、必ずしも一律ではありませんが、中国国内の検査機関を中国工場に派遣して検査をすることは可能です。もちろん合法ですし、検査自体も問題なく進められます。そうすれば、中国国内ですので移動交通費は相当安くなりますし、うまくいけば日帰り出張で対応できるかもしれないので、宿泊代はかからないかもしれません。また、日程調整も容易ですので、日本の検査員がなかなか出張してくれない、という事態を回避できます。当社では、そうした生産的ではないコストを削減するノウハウを有しています。
経産省のウェブサイトに、PSEやPSC認証後に検査記録保管が必須とありますが、そちらもサポートしてくれますか?
はい。サポートさせていただきます。経産省のウェブサイトには記録レポート自体は書式自由とあり、当社では長年使用しているフォーマットを製品ごとにカスタマイズすることが可能です。こちらは検査そのものとは別のオプションサービスとしてご提供させていただきます。 レポートの作成方法は当社のベテランスタッフが工場の担当者の方に丁寧にご説明します。中国工場の方に中国語でアドバイスも可能ですし、英語圏の場合は英語でも可能です。工場によってはこういったものに対して協力的でないと場合もあるかもしれませんが、ご依頼いただける場合は、工場との交渉もしっかりと行わせていただきます。
最近では、住宅用蓄電池・産業用蓄電池が話題になっていますが、これらも認証は必要ですか?また、貴社で認証可能ですか?
まず最初に申し上げると、当社での認証は可能です。実績も有しています。住宅用蓄電池などについては、S認証という任意認証があり、それらを実施していると政府補助金の対象になる場合があります。また、蓄電池の内容によって、PSE認証なども必要になってきます。また、当社では認証時間を大幅に短縮するノウハウがありますので、蓄電池の認証をご検討されていましたら、お気軽にお問い合わせください。
検査前に商品を購入してしまい、購入後に検査が必要だと気付いたのですがどうにかなりますか?
どうにかなる場合と、どうしてもどうにかならない場合があります。
例えば、電波法・PSEに関しては、購入後でも販売元工場の製品検査が完了すればそれぞれ技適マーク・PSEマークの表示が出来る可能性があります。ただ、例外もあるのでまずはお問い合わせください。また、PSCに関しては、既に購入した在庫分のロット検査という方法もあります。こちらについてもお気軽にご相談ください。
費用は前払い制ですか?
許認可プロセスのご説明からサービスはスタートしています。また、前金でないと検査機関等は動いてくれません。その為、費用は事前にお支払い頂く必要があります。当社は結果にコミットしていますので、万一、許認可が出来ないとなった場合、その際は返金相談に対応致します。もしくは、別の工場をご提案できる場合もあります。
どのくらいの期間がかかるのかわからない
案件ごとに違いますので、ご相談ください。当社では最短期間で行うノウハウを有しています。
協力してくれる(中国)工場が見つからない
基本的に工場選定はご依頼主様のお仕事とさせていただいておりますが、工場捜索もサポートさせて頂くことも可能です。不明点はお気軽にご相談ください。
中国語が話せないので、現地工場と交渉できない
中国国内の優秀な中国人スタッフが、許認可に必要なことをすべて行います。ご依頼主様にはおかれては特段何もしていただかずとも、認証を進めることは可能です。但し、工場側が非協力的であった場合、ご依頼主様から工場にプッシュいただくこともございます。
申請依頼人は中国工場に検査の立会が必要ですか?そうすると渡航費用も高くなってしまうと思うのですが。
依頼人様が中国(海外)工場に検査で立ち会う必要はありません。もちろん、後学のために立ち会いたい方はそのような手配をすることも可能ですが、基本的に立ち会わないで済むように段取りします。
検査機関が沢山あるみたいだけど、どこを選んでよいかわからない
長年の経験から、ご依頼主様の製品に合った検査機関を選定。よりリーズナブルでスピーディに認証を行うことをお約束します。
自分一人で許認可申請できますか?
絶対とは言いませんが、まず間違いなく不可能でしょう。一番大きな理由として、申請は出しただけで通るものではありません。その後の工場⇔検査機関の調整が必須であり、当社はそこをカバーします。それが当社の最大の強みでもあります。また、実際にご自身のみで申請された方もいらっしゃいますが、工場検査に必要な設備機器がどうしても不明で、申請途中で当社にご依頼いただいた方もいらっしゃいました。やはり費用はかかりますが、第三者によるコンサルティングはどうしても必要な分野なのだと、あらためて感じます。
家庭用体重計の計量法認証をしたいのですが、どの検査機関を利用すればよいですか?
日本の一つの検査機関でクリアすることは難しく、複数の検査機関を利用することになります。複数の検査機関を使うことにより費用も時間も大変に発生します。その為、当社では中国の検査機関と提携し、必要な検査をすべて1か所で実施できるようにしております。費用も時間も大幅に圧縮できますので、ご興味ある方はお問い合わせください。
中国以外の工場でも申請は可能ですか?
クライアント様から特段のご指定が無ければ、基本的には中国国内工場で申請をします。それが一番スピーディーに申請できます。しかし、既に他国の提携工場があるなどの場合、他国工場でも申請は可能です。そうしたノウハウも有しています。但し、その場合、申請期間や費用などが通常より多くなることがあります。その際は事前にご報告いたします。
許認可に関するページは多く見るが、結局何をすればよいかわからない
PSEなど許認可の概論を説明するページをどんなに見ても、出来るようにはなりません。当社は、小難しい理屈は抜きにして、結果でお答えします。もちろん、必要最低限のことはご説明しますので、ご安心ください。また、案件進行中も適宜、中間報告させていただきます。
許認可申請をちゃんとやらないと違法の対象になるのですか?
種類にもよりますが、許認可を行っていない・不正な手続きをしている業者に対して、刑事罰や罰金刑の可能性があります。また、販売モールなどから強制退去となることもありますし、何より購入してくださるお客様の信頼を損ない事業者生命を失うことにもつながります。許認可対象商品を扱う際は、正式な申請を行うことをお勧めします。
仮に申請が成功しても、しっかりと売れるようになりますか?
商品が売れる・売れないはお客様の責任とさせて頂いております。一方、当社では、申請終了後に許認可商品を有利販売していくためのコンサルティング(別途料金)も行っています。必要であれば、申請開始時のご相談でお話し承ります。お気軽にお問い合わせください。
許認可申請の必要性はわかるし、ビジネスチャンスでもあると思うのですが、やはり大きな投資です
当社では、費用がわかりづらい認証の世界においてスピーディーなお見積りを実現しています。また、手間などのコストも含めると総じてコスパ良いお見積りを提供している自信があります。しかしそれでも、やはり大きな投資ですので、ご予算的に厳しい会社様もいらっしゃると思います。当社では、資金調達のプロフェッショナルコンサルタントの紹介を行っています。お問い合わせ時のご相談は無料ですので、考えていらっしゃる申請で資金調達が出来るかどうか確認していただくことも可能です。許認可申請は大きなビジネスチャンスですので、いろいろと手段を尽くして、是非実現してください。

その他、疑問ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

まずはお問い合わせください!
PSE・PSC・計量法・電波法・IEC・JIS・医療機器などの許認可代行、中国輸入ビジネス全般のコンサルティング

当社の認証事例

  • ワイヤレスプレゼンター:レーザー(PSC)、無線(電波法)
  • コードレスクリーナー(PSE)
  • カラオケマイク(電波法)
  • 小型カメラ(電波法)
  • 住宅用蓄電池(S認証、PSE)
  • VRゴーグル(電波法)
  • ビーコン(電波法)
  • 電動キックボード(電波法×2、PSE×2)
  • 電動ドリル(電池PSE、アダプターPSE)
  • 自動販売機(PSE)
  • 大型(業務用)脱毛器(PSE)
  • 噴霧器(PSE)
  • モバイルバッテリー(PSE)※モバイルバッテリーは2019年2月1日より規制対象化(強化)になります。
  • LEDライト(PSE)
  • 靴乾燥機(PSE)
  • 浴槽(PSC)
  • 換気扇(PSE)
  • 布団クリーナー(PSE)
  • 電気鍋(PSE)
  • 製菓器(PSE)
  • ペットワーマー(PSE)
  • エアマット(PSE)
  • (実際の経験はないがノウハウは熟知)乗車用ヘルメット(PSC)など
当社取得の検査証明書の一例

お客様の声

SWING株式会社 Founder & CEO San Kim様

韓国最大手 電動キックボードサービス企業からのご依頼

  • 製品の種類:電動キックボード
  • 認証の種類:電波法、PSE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

当社は、当社は、韓国で電動パーソナルモビリティサービスの最大手であり電動キックボードをはじめ、スクーターなど韓国全土で約6万台を運用しております。(22年5月時点)。

電動キックボード市場が盛り上がりつつある隣国・日本に参入をしたいと考え、協力してくれる組織・企業を探していました。

その中で日本進出のコーディネーターからINSIGHT WORKSさんを紹介頂きました。

代表の堀さんは、以前に電動キックボードの認証経験があり、こちらの質問にも適切に回答頂くなど、とても頼りになると感じました。

一度目のお話しを伺って、少し間が空きましたが、本格的に日本参入の事業計画が固まり、正式にご依頼をすることに決めました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

こまめな連絡と確かな技術力だと思います。

私は基本的に韓国にいますので、ご依頼をすると決めた後、認証に関する密な連絡は日本側のスタッフに一任していました。

そこからの報告によると、進捗に関する定期的な連絡をくれていたようですし、問題と感じることはすぐに知らせてくれていたようです。

また、直接の認証に関すること以外の質問にも、親身に対応してくれたと聞いています。認証代行会社というよりは、プロジェクトのパートナーという印象です。

また一方で、中国の生産工場ともしっかりと連携してくれていました。工場が検査サンプルを出すのに少し手間取っていましたが、話が宙ぶらりんにならないようにフォローをしてくれて大変助かりました。

●その他、認証をしてみた感想

正直、他の代行会社は使ったことがありませんが、 INSIGHT WORKSさんで良かったと思っています。おかげで我々は複雑な認証に手を煩わせることなく自分の事業に専念できました。

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PSE・PSC・計量法・電波法・IEC・JIS・医療機器などの許認可代行、中国輸入ビジネス全般のコンサルティング

Mog合同会社様

 

コンサルティング企業様からのご依頼

  • 製品の種類:調理家電
  • 認証の種類:PSE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

当社は、事業開発やITなどのコンサルティングをメインで行っていたのですが、新規事業の一つとしてECへの取り組みを始めました。その中で新しく見つけた調理家電を
販売してみたいと考えのですが、PSEの試験方法などが調べてもなかなか分かりづらく、代行会社に任せてしまった方が早いかつ確実と考え代行会社を探していました。

INSIGHT WORKSさんをネットで見つけて連絡してみたら、
代表の堀さんが、電話で話しましょうと仰ってくださり、認証の進め方など丁寧に教えてくれたので、そのまま依頼することにしました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

依頼をした後は、代行実務者の方が工場と直接連絡を始めてくれて、正直私がやることはほとんどなかったので、安心して任せることが出来ました。その分、本業や本商品に関する別のことに専念できたのがありがたかったです。定期的に進捗報告を頂けたことも助かりました。

試験が終了した後、試験レポートを発行する際に工場側から技術資料の提出が遅くなったことがありました。

INSIGHT WORKSさんから早めの報告をもらえたので、私からも工場に催促するなど全体スケジュールにも影響がありませんでした。こうした細かい点でも放っておかれると仕事が遅くなってしまうので、ビジネス目線を持ったサポートが良かったと思います。

●その他、認証をしてみた感想

正直、終わってみた感想は「こんなものか」という感じでした。PSE検査終了後も自主検査や輸入事業届などの手続きもありますが、そこについての疑問点なども適宜質問するとすぐにレスポンスを返して貰えたので助かりました。いろいろ相談がしやすい人だと思いました。

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スパーキークリエイト株式会社 代表取締役 成田光様

 

製造・小売り(物販)企業様からのご依頼

  • 製品の種類:生活家電
  • 認証の種類:PSE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

元々は、モバイルバッテリーのPSE検査について、取引のある中国工場が自社で取得すると言っていて、その内容に不安があり、堀さんに問い合わせをしました。

オンラインミーティングをする中で、自社で扱うブランドの生活家電(PSE)と生活用品(OEM)がセットになった商品について話が及びました。

特に、生活用品では中国工場の細かい部分の作りが粗くて困っていました。

いずれネット通販だけではなく量販店にも販売できるようにレベルアップしていくためには、PSEやOEMにも力を入れる必要があり、堀さんに相談しているとすべて解決できるリソースがあると伺い、まとめてご依頼することにしました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

中国でPSE試験やOEM手配をするためのネットワークが充実しているなと感じました。

OEM先の工場を探す際、中国現地にいる日本人社長を紹介してくださり、その方が工場探しや調査・視察を行い、報告書を出してくれました。

その内容を確認して、委託する工場を決めた後は、その方が細かく工場に連絡を入れてくれて、順調にOEMが進んでいきました。

やっぱり中国国内に信頼できるサプライヤーがいるというのは大変心強かったです。

PSE試験に関しても、INSIGHT WORKS側の技術者の方が、工場と連絡を取ってスムーズに諸々手配をしてくれました。

正直、工場が独自で手配する試験よりは費用は高いと思いましたが、スムーズさと確かな試験を実施する、という意味でINSIGHT WORKSに依頼しました。

●その他、認証をしてみた感想

工場の生産技術も高く、PSE試験も順調に進み、基本的に予定通りに終わってよかったと思っています。

自分がやることは特になく、試験の進捗など必要な情報は適宜堀さんから頂いていたので、そちらはすべてお任せして、自分は自分の仕事に専念できたのが良かったです。

PSE・OEMともに順調に終了し、これから日本での販売に力を入れていきます。

 

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株式会社ムロオシステムズ 海外事業部長 沓野 龍夫様

 

「物流ソリューション事業」「流通システム事業」などを展開する企業様からのご依頼

  • 製品の種類:キュービクル(筐体型変圧器)
  • 認証の種類:IEC

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

当社では、コンテナ式データセンターの日本国内展開を進めており、本データセンターへの電力供給に必要なキュービクルも含めたトータルシステムとして供給しております。

コンテナ式データセンターで使用するキュービクルはコンピュータ台数、性能によりますが、機器構成をシンプル化するためキュービクルを1台とすることを基本としております。

これまで、キュービクルは日本国内で生産されJIS(日本工業規格)に基づいた試験を行うのが一般的でしたが、世界的な原材料不足の影響などで日本でキュービクル製造に必要な原材料・銅などが入手困難になってきたこと、大型キュービクルの日本メーカからの調達は特注品となってしまうことも踏まえ、中国生産のキュービクルの採用を検討することにしました。

中国でも、実績が豊富で技術力のあるメーカを使用するため、品質上の問題はないと考えておりましたが、必要な試験をどのように手配すれば良いのかわからない中、中国に強い認証代行会社のINSIGHT WORKS社を探し当てることができました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

一番良かった点は、キュービクル試験をIEC(国際電気標準)認証で手配してくれたことだと思います。専門的なことは省きますが、JISとIECは互換性があり、日本の検査機関でしかできないJIS認証の代替措置として、中国の検査機関でのIEC認証を提案してくれました。

恐らくこういったことができるのはINSIGHT WORKSだけではないでしょうか。

さらに、IECはJISより厳しい国際標準ですので、当社としても自信を持ってしっかりとした検査が出来たと思います。

また、検査は電設設備の試験では世界的にも有名な検査機関が実施したとのことで、工程の厳しい中、集中的に当社のキュービクルをを検査してくれたのは大変ありがたかったと思います。

●その他、認証をしてみた感想

堀社長とは何回電話でご相談させていただいたかわかりませんが、検査以外の資料提出や中国側との調整など色々と大変なことにもご対応を頂き大変感謝しています。

おかげ様で新規プロジェクト・事業は軌道に乗りつつあります。

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株式会社ジオジャパン 企画開発課 濱田 夏様

 

 

玩具や雑貨の販売・開発とOEM/ODM製造企業様からのご依頼

  • 製品の種類:ワイヤレス音響機器
  • 認証の種類:電波法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

OEM受託した製品の電波法認証が必要となり、問い合わせをさせてもらいました。

国内での販売先・納期も決まっている中で、認証を急ぐ必要があったのですが、こちらに認証に関するノウハウがなく、とても困っておりました。

中国の製造工場は協力的ではあるものの、そもそも必要な資料の把握が困難で、工場に日本の電波法認証を説明することが出来ずにいたという状態です。

INSIGHT WORKSさんからは、「必要なことはすべて把握しています」という回答だったので、時間をお金で買う意味でも、独自で認証をすることはやめて、代行を依頼することにしました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

初めてのお取引ですし、納期がないという状態で、当初は正直かなり不安ではありましたが、進捗あるたびに適宜ご連絡頂けていたので、とても心強くありました。

また、工場も協力的でスムーズに進んでいるという報告なども大変有り難かったです。

印象的だったのは、中国の長期連休を挟むので認証はそれなりに時間が掛かると聞いていたのですが、蓋を開けてみると、連休前に検査機関にねじ込んでくれて、予定より1か月くらい早く終わったことです。

「こんなに早いのは逆にイレギュラー」と説明頂きましたが、ひとまず無事に販売が出来ることに安堵しています。

中国という異国の地でこれほど仕事が早く出来るというのは、すごいノウハウを持っているんだ、と感じています。

●その他、認証をしてみた感想

認証が終わってからも、総務省への申請の件や、不足している資料のご連絡を頂くなど、最後まで細かい部分に至るサポートに大変助かっています。

認証業務を外注した判断は、正しかったと思っています。

株式会社 Mirai Genomics 石渡信義様

お客様の声

 

医療関連機器の製造・販売企業様からのご依頼

  • 製品の種類:モジュール、モバイルバッテリー
  • 認証の種類:電波法PSE(特定電気用品以外)CEUN38.3

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

Bluetoothモジュールの電波法認証をするべく、代行してくれている会社を探していました。

当初は、日本の検査機関を候補にしていましたが、生産工場は中国であり、言語の壁などでスムーズに進むのかと懸念する中、INSIGHT WORKSさんを見つけて問い合わせをしました。

代表の堀さんとZOOMでお話しさせてもらい、中国工場であれば中国の検査機関を使うのが一番早く済む、というお話があったのでご依頼することにしました。

堀さんのお話を伺っていて、一つ一つの説明に説得力がありましたし、一番魅力的に感じたのは、中国関連ビジネスの経験値の豊富さです。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

驚いたのは電波法認証を始めて2週間程度で試験終了したことでした。工場が協力的だったという事ですが、まさに堀さんの言う通りだったと思いました。

電波法認証の一方で、本当にお世話になったと思ったのは、付随するモバイルバッテリーのPSE、CE認証などです。当初予定していた生産工場が使えなくなってしまい途方に暮れていたところ、堀さんに代替工場の捜索をお願いしたら、とても良い中国工場を紹介してくれました。

担当者の方も対応が良く、仕事も順調に進みました。当社は海外展開も活発であり、日本のPSE取得以外にも、ヨーロッパ向けのCE認証、電池輸送で必要なUN38.3も取得する必要があったのですが、依頼したらすべてまとめて受けてもらい、スピード・コストの削減につながり、とても感謝しています。

●その他、認証をしてみた感想

沢山の依頼をさせて頂いたので管理も大変だったと思いますが、すべてにおいて堀さんのレスポンスの早さはとても安心ができました。

調達先もご紹介いただいていたりと、認証代行会社としてはもちろん、中国関連ビジネスに関していろいろ相談できるパートナーのように感じています。

大和電工株式会社 砂川直美様

お客様の声

 

電設関連企業様からのご依頼

  • 製品の種類:屋外用ディスプレイ
  • 認証の種類:PSE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

新規プロジェクトとしてPSE製品を扱う企画が立ち上がったのですが、PSEに関する知識・情報などがなかったのでまずはご相談ベースで連絡させてもらいました。

すごく丁寧に対応してくれて、わからなかった部分がかなりクリアになってきました。

また、ブログなどで詳細な情報発信もされていてとても信頼できたので、依頼する際はここにお願いしたいという気持ちになりました。

特に、一部部品がPSE認定品であれば全体の認証は不要らしいと知人から聞いて相談してみたら、その認識は違うとわかりやすく説明してくださったのはありがたかったです。

その後、無事に企画を進めることになりご依頼に至りました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

生産工場は中国でもかなり大きく、世界各国に輸出しているメーカーさんなのですが、日本のPSEは初めての経験ということでした。

日本のPSEはかなり細かくてメーカー担当者の方も、すごく苦戦している様子でしたが、INSIGHT WORKSさん側の技術者の方が、とても親身になってアドバイスしてくださり、安心してお任せすることが出来ました。

また、堀さんも技術者の方も質問したら毎回すぐにお返事をくれたのも心強かったです。

結局、日本の仕様に合わせる為に少々製品の設定を変えないといけなくなり、当初想定していた検査期間より長くなってしまいましたが、キッチリと試験が出来たことに満足しています。

高い技術レベルを感じて、これは自社単独で行うのは難しかっただろうと思います。

●その他、認証をしてみた感想

認証が終わってからも、経済産業省への事業届けのやり方についてもいろいろサポート頂きまして大変助かりました。認証前からその後までトータルでの対応に感謝しております。

株式会社WITH 代表社員 池 和真様

 

EC販売を行う企業様からのご依頼

  • 製品の種類:電動工具
  • 認証の種類:PSE(特定電気用品以外)

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

当社では、前身の個人事業主時代からEC販売を続けていました。

電気用品というこれまでとは違うジャンルに挑戦してみたいと考えており、売れている商品を見つけました。

一方、ちゃんとこの商品はPSE試験がされていない事業者が多いと思い、しっかりとPSEをクリアして臨めば勝算があると考えました。

しかし、実際にはPSE試験の手配の仕方などはまったくわからず、 またアリババで見つけた中国工場に検査協力を促すやりかたもわかりませんでした。 そこでネットで検索したINSIGHT WORKSさんに問い合わせしました。

代表の堀さんとお電話でお話して、細かい部分まで詳しいと感じ、とても良さそうだと思い依頼しました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

自分で言うのも何ですが、本当に紆余曲折があったPSE試験でした。

最初に指定した中国工場からは、待てど暮らせど一向にまともな返事なし。ようやく回答が来たと思ったら、 必要な電源プラグ・コードが揃えられないからやりたくない、とのこと。

要は、このジャンルでPSE試験していない商品が多いのもそもそもどの生産工場も、 日本に本腰を入れる気持ちがないということがわかりました。

PSEを諦めようかとも思い、 堀さんにもご相談すると、別の工場を探してくれるなどとても心強かったです。

最終的に別工場を見つかり、 その工場もEMIや電源コードの太さなど問題もありましたが、すごく協力的だったのが印象的です。

すべての内容に最後まで粘り強く仕事をしてくださったINSIGHT WORKSさんに感謝しております。

●その他、認証をしてみた感想

この商品において個人ベースしっかりPSE検査をしているのは当社だけだと思っています。有利にEC事業を進めていきたいと思います。

山あり谷ありの試験でしたが、質問などにいつも迅速にご回答いただいていたので、安心して進めることができました。 ありがとうございました。

サンオクト株式会社 味志安弘様

お客様の声

 

電子機器の部品調達から製品組立までを一貫生産している企業様からのご依頼

  • 製品の種類:電源(AC)アダプター、屋外用超音波機器
  • 認証の種類:PSE(特定電気用品)、CE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

当社は、もの造りに特化した工場です。

今回、クライアント様からご依頼あり初めて製品設計から携わることなり、すべて自社で手配すると大変なのでPSEやCEなどの規格に関しては外部支援で進める事となりました。

あまり認証代行会社などを利用したことはないのですが、PSEとCEなど違う規格でもまとめてすぐにお見積りいただけましたし、リチウムイオン電池の搭載に関して丸形PSEの要不要など細かく教えてくれて、仕事がしやすそうだと判断しINSIGHT WORKSさんにお願いすることにしました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

今回は大きく2つに分けたご依頼をさせてもらいました。一つは、製品に使用する電源アダプターのPSE特定電気用品の副本発行業務。もう一つは、製品本体のCE認証です。

まず先に電源アダプターの副本発行手配を中国のアダプター工場を経由して行ってもらいました。基本的に特に問題ない業務でしたが、アダプターに表示するPSE内容についていろいろアドバイスもらえて助かりました。

続いて、製品本体のCE認証は中国の検査機関で手配をしてもらったのですが、中国にモノを送った経験がなく、サンプル送付まで代わりにやってくれたのでとても有り難かったです。

堀さんのレスポンスも早く、認証に関してトータル的にサポートいただけたと思っています。

●その他、認証をしてみた感想

最初のお問い合わせから、アダプターの副本手配、本体のCE認証までかなり長い期間がありましたが、いずれにおいても対応良くスムーズに進められたと思っています。ありがとうございました。

三原福祉サービス株式会社 吉田健司様

三原福祉サービス株式会社 吉田健司様

 

初めての販売業を許認可製品で始める

●許認可商品(電波法)を扱う経緯

現在の本業ではネット販売は行っていなかったのですが、ネット販売以外にも本業と親和性の高い商品が見つかり、まずはネット販売にチャレンジしてみようと思いました。

ただ、それが電波法認証が必要な商品であることは全く知らず、色々調べているうちに知り合いを通じてINSIGHT WORKSさんのことを紹介して頂きました。

●INSIGHT WORKSに依頼をしてから

精密機械の技術認証なので、ハッキリ言ってどのような認証を行うのか、どのような書類を用意すれば良いのか、などなどわからないことだらけです。ここは専門でいらっしゃる堀さんに全てお任せしようと思いました。

やはり本業も忙しいですからね、その判断に間違いありませんでした。とても親切にご対応いただきまして、何かあるたびにご連絡頂いて、非常に安心しながら認証を行えました。

実際に始めてみて、かなり厄介な認証だったのですが、それでも最後までしっかり取り組んでいただき、無事に認証終了。熱心なお仕事ぶり、まさにプロの技、と感服してます。

今後、国家認証の商品を扱えることに大変ワクワクしています。

株式会社mk-corporation 代表取締役 三枝 敬嗣様

 

EC販売企業様からのご依頼

  • 製品の種類:調理家電
  • 認証の種類:PSE

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを利用した理由

これまでEC販売を行ってきましたが、初めて自社でPSEが必要な製品を扱ってみようと思いました。

しかし、PSEに関しては全くわかりませんし、相手が中国工場となると意思疎通が出来るかどうかもわからなかったので、代行してくれる会社を探していました。

その際に見つけたINSIGHT WORKSの堀さんに連絡をしました。 すると、ちょうど同じ製品の認証をしたことがあるという回答だったので、安心してお任せすることが出来ました。

●INSIGHT WORKSを利用してみてよかった点

わからない部分をいろいろ先回りしてサポートしてくれたので、比較的スムーズに認証が出来たのではないかと思っています。

印象的だったのは、当初は工場との間にサプライヤーを挟んだサンプル提出の指示をしていたのですが、それがうまく伝わっていなかったようで、サンプルが遅れたことがありました。

その際に、INSIGHT WORKS側の中国人代行実務者の方が、工場にこまめに連絡してくれて、無事にサンプル提出ができました。

検査だけする代行会社、経産省に書類提出するだけの代行会社では、このように進まなかったと思います。

認証初心者でしたので、きめ細かいサポートが大変助かりました。

●その他、認証をしてみた感想

認証が終わってから事業届けのサポートを頂いたり、PSE検査レポートに記載する当社住所、工場住所を幾度か修正いただきました。

細かい修正でしたが、迅速にご対応いただけことも大変有り難かったです。

 

株式会社ホテルショコラ 代表取締役 長瀬 寛幸様

海外発の食品ブランド企業様からご依頼

  • 製品の種類:電動調理器具
  • 認証の種類:PSE、食品衛生法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを選択した理由

輸入先の香港工場とやり取りしており、日本のPSEは既に取得していると担当者に言われたのですが、自身にPSEの知識がなく、少々不安だったので確認してくれる代行会社を探していました。中国語で対応できるという点がすごく良かったですね。代表の堀さんと電話で話してみて、いろいろ教えてくれてこの会社に依頼しようと決めました。

●INSIGHT WORKSを利用してみて良かった点

技術顧問の方にPSEレポートを確認してもらったら、やはり内容不備が多く、追加確認や修正などが必要でした。INSIGHT WORKSさんの良かった点として、1から再試験するのではなく、現在あるレポートを活用してなるべくコンパクトに済ませるように手配してくれたところです。また、香港工場の担当者と中国語でSkypeミーティングを行ってくれるなど、工場担当者の理解も促してくれて大変助かりました。PSEの自主検査レポートなども工場担当者が理解してくれたので、生産後も安心です。

●その他、認証をしてみた感想

一連のPSE確認が終わった後に、続けて食品衛生法試験についてもお願いしました。手続き自体はそれほど難しくないだろうと思っていましたが、手順を誤ると大幅な時間ロス・生産コストロスになるなどいろいろ教えてもらいながら、比較的スムーズに試験を終えることが出来てとても助かりました。

株式会社コントラスト 代表取締役 大原正博様

株式会社コントラスト様 大原社長

 

広告やイベントの企画・運営などを行う企業様からの認証のご依頼

  • 製品の種類:ICT機器
  • 認証の種類:電波法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを選択した理由

いろいろ話を聞いて情報整理もしたく、認証を代行してくれる会社をネットで探しました。ヒットしたのは数社あったのですが、INSIGHT WORKSさんが一番早く認証できそうでしたし、こちらの問い合わせにも一番早く対応していただいたので、結局、他社には声を掛けずそのまま決定させてもらいました。

●INSIGHT WORKSを利用してみて良かった点

何と言ってもレスポンスが早いというのは、本当に良かったと思います。最初は、普通にメールだけでやり取りしていて、工場を切り替える際にWECHATも使い始めて、そのどちらでも連絡したら、いつもすぐに返信がありました。
中国相手の認証で自分では容易に確認ができないので、疑問に思う点は堀さんに聞くしかないのですが、そういったものにすべて迅速に回答があったのはとても安心できました。

●その他、認証をしてみた感想

(今回指定した中国工場において困難が多かったのだが)中国工場の困難連発に対してここまで対応できるのはすごいことだと率直に思います。また、WECHATでのメッセージにすべて回答いただいて、いつ終わるのかという不安と同時に、お任せしておけば最終的には何とかなるだろうという安心感もありました。

こちらからインタビュー記事全文がご覧いただけます。

株式会社トリプルアイズ 高橋 海渡様

株式会社トリプルアイズ 高橋 海渡様

 

システム開発のベンチャー企業様からご依頼

  • 製品の種類:ICT機器
  • 認証の種類:電波法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを選択した理由

数社の認証代行の会社様を探している中で、INSIGHT WORKSさんを見つけました。他社様にも相見積りのお声掛けをしたのですが、基本的に金額に大きな差異はなかったということと、中国工場とのやり取りを強みにしているということで決定しました。あと、代表の堀さんのレスポンスが早かったことも決め手でした。

●INSIGHT WORKSを利用してみて良かった点

やっぱりレスポンスが早かったのは良かったと思います。また、電波法認証に必要な技術書類を共有してもらって、試験を始める前から工場とやり取りして書類を揃えていたので、試験がスタートしてから比較的スムーズに進行できたと感じています。試験の進捗についても随時連絡をもらえたので、安心してお任せできて、自分は自身の業務に専念できて大変助かりました。

●その他、認証をしてみた感想

試験がスタートしてから、また試験の最中にも、何度か「いつ頃に認証は終わりそうですか?」と質問させてもらっていたのですが、実際に回答あった期限通りに終了した、という印象です。中国工場相手でもしっかりと工程管理がされている感じで、とてもビジネスがしやすいと思いました。

 

株式会社 山真製鋸 山本 剛様

お客様の声

 

電動工具などの製造・販売企業様からの認証のご依頼

  • 製品の種類:小型無線機器
  • 認証の種類:電波法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを選択した理由

インターネットで認証の代行会社を探していたのですが、認証するのが中国工場だったので、出来れば中国工場とやり取りできる会社を希望していました。また、最初に問い合わせした際に、いろいろ情報を調べて教えてくれたのがよかったです。

●INSIGHT WORKSを利用してみて良かった点

他の認証代行会社を使ったことがないので、優れているところの比較はできないですが、とりあえずこちらからの質問・相談にすべて迅速に答えてくれたので安心して、認証をお任せすることができました。また、なるべくこちらの手間がかからないように添付書類を自ら作成してくれたのも助かりました。

●その他、認証をしてみた感想

正直、思っていたより認証に時間が掛かったと思っていますが、それはINSIGHT WORKSさんのせいではなく、工場のオペレーションの問題なので仕方ないと感じています。しかし、工場自体も一度やり方を覚えてくれたようで、次回に検討している認証はスピーディーに対応できるでしょう。中国語のやり取りなどが可能ですし、総じてコスパは良かったと思っています。

株式会社mobby ride 大隈俊輔様

お客様の声

テックカンパニー様からの認証ご依頼

  • 認証商品 電動キックボード
  • 認証種類 PSE、電波法

●(他社も存在する中)INSIGHT WORKSのサービスを選択した理由

認証商品の輸入先と認証検査機関が同じ国内であったほうがコミュニケーションロスが少なく、適切に要件伝達できる等のメリットを感じておりました。弊社の予算感にも合っていたところも理由として小さくありません。

●INSIGHT WORKSを利用してみて良かった点

まず、弊社内に認証関係の専門家がいなかったので、ご知見をフル活用して支援いただけたことが最も良い点でした。また、複数のプランをご提示いただけたこと、その内容も時間をかけて丁寧にご説明いただけたので、メリット・デメリットを理解した上で弊社として何を選択すべきか判断しやすかったです。

●その他、認証をしてみた感想

検査期間は想像以上に時間がかかるものでしたが、進行中もクリティカルパスの情報交換しつつ、突発的な出来事に対しても早急にご相談いただけたので、概ねスケジュール通りに進行できました。思い返すとそのサポートがなければ我々の予定は大きく変わっていたはずです。

イントレード合同会社 前田光城様

お客様の声

2010年に起業。現在、輸入関連事業および、不動産管理事業などの2社を経営。

●当時の問題

当社の場合、取り扱い商品の中で一部の電化製品が安定した売れ筋となっていました。 周辺商品も増やし徐々に専門店要素も強くなるなか、PSE(電気用品安全法)の問題が発覚。 国内の法律を無視した違法な販売者の駆除対策なども話が上がってくる中、当社としては売れ筋商品を継続して販売したい、また違法な販売業者にはなりたくない… だから何としてでもこの問題をクリアしたかったのです。

自ら調べるも具体的な解決ルートは中々得られません。その後の調査で、時間と労力、コスト、必ずクリアできるかの保証が無いことはわかりました。PSE認証はわりに合わないという事です。

その後、ある大手経営コンサルタントからのご紹介でPSテクノロジーの堀さんの話を伺いました。すぐに相談。結果、解決方法、万が一の対応など、当社にとって無駄にならないと判断しすぐに依頼しました。

●解決した事

全体的には2ヶ月程度でPSE(電気用品安全法)認証にこぎつけました。 認証後に感じた一番のメリットは、精神的な安堵です。

次に、堂々と販路の拡大ができたこと、また、PSE認証をきっかけに会社の信用も上がりました。

更にはそのPSE認証済み商品の出口戦略も見つかり、なかなかどうして様々なメリットを享受しました。木を見て森を見ずとあるように、全体をふかんして見ると違った方向性も生まれてくると思います。当社の場合はまさにそれでした。

大手などでは当たり前の事かもしれませんが、当時のようにスタートアップ段階である状況や、まだ規模は小さいけど売れ始めている、もしくは売れている商材などで参入したいと思っているジャンルなどがあれば、こういった法規面をクリアされて試行されるのも大変良いかと思われます。

音楽関連機器企画販売事業 T・H さん

お客様の声

イチからの副業で物販を始める

●許認可商品(電波法)を扱う経緯

以前よりネット販売に興味があり、事業可能性を模索をしておりました。 せどりや転売では事業化は難しいと感じ、Amazon中国輸入OEM販売に照準を定めました。

Amazonに参入するために色々と調べていた所、自らの得意範囲の製品において、現時点で廉価販売や中国人セラーとの競争が想像以上に激しく、仕入れの工夫と共に他社との差別化のために何か工夫が必要だと感じておりました。 調べる中、音楽関連製品に照準を定め、その中でブルートゥースを搭載した製品の販売を考えました。私自身も普段アイフォンで便利に使っているブルートゥース機能に電波法許認可が必要である事が判明し、自ら認可取得を考えました。

しかしながら自ら調べた範囲では、方法や取得に要する期間、費用等が非常に分かり難く、早々に自らで行う認可を諦めました。 その後、堀さんを紹介して頂く機会があり、堀さんにお話をお聞きして、費用や取得の可能性の説明がとてもしっかりしていたので、電波法取得をお願いする事に決めました。

認可費用はもちろんかかりますが、日本国内で販売するため当たり前の法律事項であり、またこの分野において準拠していないであろう製品が多く見受けられたため、他社製品との差別化につながると考えました。

●INSIGHT WORKSに依頼をしてから

堀さんにお願いする事を決めてから急に製品開発が進みました。認証工場も決定して頂き、対応状況も逐次知らせて頂きました。長く待つ事も無く、幸いにも認証をお願いしてから約1ヶ月で取得が出来ました。

認証にあたっては、各種許可書類と共に製品の分解写真まで添付されており製品認証のプロセスをうかがい知る事が出来ました。認可シールを製品の底部にピッタリ収まるように調整して頂き、販売時の事も考えて頂きました。 現在は認可シールを貼り、遵法品として製品販売を開始しております。

東京オリンピックに向けて、違法電波を発する製品の規制が強化されると聞いた事があります。 自社製品が違法品として問題とされるリスクはどうしても避けたいと考えます。 次回も電波法等の法規制製品の商品企画の際は、先ずは堀さんに相談してみたいと思っております。

認証の原理原則(ブログ)

ご注意

最近、認証のご意思なく、単に自社製品が認証対象であるかどうかを確認するだけなど、当社を検索サイト代わりに利用するご連絡が多くなっております。

当社では、そのような利用はお断りしておりますし、ご質問にも応じていません。

また、以前のそうした会社様はリストアップされていますので、今後のご対応は致しませんのでご了承ください。